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シャン族
インドシナ半島に分布する民族 / ウィキペディア フリーな encyclopedia
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シャン族(シャンぞく、ビルマ語: ရှမ်းလူမျိုး ビルマ語発音: [ɕœ́n lùmjó] シャン・ルーミョー; 大タイ族)は、インドシナ半島に広がっているタイ系諸族の1つで、タイ国のタイ人を構成する小タイ族(シャム人)などと同系の民族である。シャン (Shan) 、タイ・ヤイ (Thai-yai) 、パイ・イ (Pai-y) ともいわれ、中国人はこれを擺夷・白夷とも呼んでいる。一般にはミャンマーのシャン州の平地に住んでいるシャン人をさしている。人種は南部モンゴロイド(新モンゴロイドの一種)とインドシナ人種(古モンゴロイドの一種)の混血である。
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概要 総人口, 居住地域 ...
![]() シャン族の民族旗 | |
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総人口 | |
---|---|
約500万人(推定)[1][2] | |
居住地域 | |
![]() (主にシャン州) | 500万人[注釈 1][2] |
言語 | |
シャン語、ビルマ語、北タイ語、タイ語 | |
宗教 | |
多くは上座部仏教か民間信仰(英語版)、一部キリスト教 | |
関連する民族 | |
アーホーム族、傣族、タイ族、ラーオ族、ヌン族、トン族、小タイ族 |
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なおシャンとはタイ族を呼ぶために外国が用いていたシャムの語がビルマ語風に訛ったものである。
ちなみにタイ王国内における標準タイ語ではシャン族のことを主にタイ・ヤイ (大タイ族、タイ語: ไทใหญ่) と呼ぶ。また、ギアオ (タイ語: เงี้ยว)、タイ・ルワン (タイ語: ไทยหลวง) などの呼称もある。