シカゴ・レッドスターズ

シカゴ・レッドスターズ; Chicago Red Stars
原語表記	Chicago Red Stars
創設	2006年 (18年前)
所属リーグ	NWSL
ホームタウン	アメリカ合衆国イリノイ州ブリッジビュー
ホームスタジアム	; シートギーク・スタジアム
収容人数	20,000
代表	ジム・アレン（英語版）
ヘッドコーチ	クリス・ペトルセリ（英語版）
公式サイト	公式サイト
ホームカラー	アウェイカラー
	■テンプレート（■ノート）■サッカークラブPJ

シカゴ・レッドスターズ (英語 : Chicago Red Stars) はアメリカ合衆国・イリノイ州シカゴの郊外、ブリッジビュー（英語版）を本拠地とするプロフェッショナルの女子サッカークラブである。WPSリーグの創設メンバーで、2013年よりナショナル・ウィメンズ・サッカーリーグ（NWSL）所属。ホームスタジアムはシートギーク・スタジアム。

概要シカゴ・レッドスターズ Chicago Red Stars, 原語表記 ...

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歴史

2006年にシカゴにて女子サッカーチームの創設が発表になり、他の6チームと合わせて2009年に創設されたWPSリーグに参加した^[3]^[4]。2008年に「レッドスターズ」のチーム名が発表となった。シカゴの市旗にある4個の六芒星に因んでいる。

2011年にWPSリーグが中止となり、2011年シーズンはWPSL（ウィメンズ・プレミア・サッカーリーグ（英語版））に参加。2012年はWPSのボストン・ブレイカーズ、ウェスタン・ニューヨーク・フラッシュ（英語版）と共にWPSLエリートリーグを創設。その後、他のWPSLチームも参加した。2012年11月にアメリカ合衆国サッカー連盟、カナダサッカー協会、メキシコサッカー連盟と連携し、全8チームの新リーグの創設に参画した^[5]^[6]。

2013年に新リーグがナショナル・ウィメンズ・サッカーリーグ（NWSL）として開始。代表選手の分配を受け全22試合を実施、6位となった。2019年には決勝に進出し、決勝でノースカロライナ・カレッジに敗退し準優勝となった。

2021年シーズン終了後、ローリー・デイムズ（英語版）監督の辞任が発表となり、選手へのハラスメント、権力濫用などがメディアで報道された^[7]^[8]。

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年	レギュラーシーズン									プレーオフ	NWSL チャレンジカップ	ヘッドコーチ
年	リーグ	試合数	勝	分	敗	得点	失点	勝ち点	順位	プレーオフ	NWSL チャレンジカップ	ヘッドコーチ
2009	WPS	20	5	5	10	18	25	20	6位	出場資格無し	—	エマ・ヘイズ（英語版）
2010	WPS	24	7	6	11	21	27	27	6位	出場資格無し		エマ・ヘイズ（英語版）
2011	WPSL	10	8	1	1	38	7	25	1位	準優勝		オミッド・ナマジ（英語版）
2012	WPSL E	14	9	1	4	26	11	28	4位	準優勝		ロリー・デイムズ（英語版）
2013	NWSL	22	8	8	6	32	36	30	6位	出場資格無し		ローリー・デイムズ（英語版）
2014		24	9	7	8	32	26	35	5位	出場資格無し
2015		20	8	3	9	31	22	33	2位	準決勝敗退
2016		20	9	5	6	24	20	33	3位	準決勝敗退
2017		24	11	7	6	33	30	39	4位	準決勝敗退
2018		24	9	5	10	38	28	37	4位	準決勝敗退
2019		24	14	8	2	41	28	44	2位	準優勝
2020		—^{[注釈 1]}									準優勝
2021		24	11	8	5	28	28	38	4位	準優勝	西地区4位
2022		22	9	7	6	34	28	33	6位	1回戦敗退	中央地区2位	クリス・ペトルセリ（英語版）
2023		22	7	3	12	28	50	24	12位	出場資格無し	中央地区4位	クリス・ペトルセリ（英語版）

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2023年3月26日現在^[9]

注：選手の国籍表記はFIFAの定めた代表資格ルールに基づく。

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