コンコルダートウィキペディア フリーな encyclopedia コンコルダート(独: Konkordat)あるいはコンコルダ(仏: concordat)とは、カトリック教会の代表者であるローマ教皇と国家の間に国際法の形式に準じて結ばれる条約のこと。政教条約(せいきょうじょうやく)または単に協約と訳される[1]。「合意・協約・協定」を意味するラテン語の「コンコルダトゥム」(羅: concordatum)に由来する。
コンコルダート(独: Konkordat)あるいはコンコルダ(仏: concordat)とは、カトリック教会の代表者であるローマ教皇と国家の間に国際法の形式に準じて結ばれる条約のこと。政教条約(せいきょうじょうやく)または単に協約と訳される[1]。「合意・協約・協定」を意味するラテン語の「コンコルダトゥム」(羅: concordatum)に由来する。