コルサコフ (サハリン州)ウィキペディア フリーな encyclopedia コルサコフ(ロシア語:Корсаков, Korsakov, カルサーカフ)は、ロシア連邦が極東連邦管区のサハリン州の一部として実効支配している都市である。もとは、先住民族アイヌが暮らす土地であり、アイヌ語でポロアントマリ(大きな港)と呼んだ。日本語では日本統治時代の名称である大泊とも呼ぶ。サハリン(樺太)の玄関となる港湾都市である。 コルサコフ市の紋章 サハリン島とコルサコフの位置ユジノサハリンスクの外港であることがわかる
コルサコフ(ロシア語:Корсаков, Korsakov, カルサーカフ)は、ロシア連邦が極東連邦管区のサハリン州の一部として実効支配している都市である。もとは、先住民族アイヌが暮らす土地であり、アイヌ語でポロアントマリ(大きな港)と呼んだ。日本語では日本統治時代の名称である大泊とも呼ぶ。サハリン(樺太)の玄関となる港湾都市である。 コルサコフ市の紋章 サハリン島とコルサコフの位置ユジノサハリンスクの外港であることがわかる