コネクティングロッド
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コネクティングロッド (connecting rod) は、機械部品、特にエンジンに多く用いられる部品である。日本工業規格 (JIS) では、コネクティングロッドまたはコネクチングロッド、連接棒(れんせつぼう)などといった呼称を用い、慣用ではしばしばコンロッド (conn-rod) と略称される。
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![](http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/9/9a/Haupt_und_Nebenpleuel_BMW_132.jpg/640px-Haupt_und_Nebenpleuel_BMW_132.jpg)
BMW 132のコンロッドセット。星型エンジンではこの写真の例に見られるように、一本のマスターコンロッドとリンクロッドからなるセットが一般的である。
![](http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/c/c8/Piston_and_connecting_rod.jpg/250px-Piston_and_connecting_rod.jpg)
コネクティングロッド(下)