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グリーン諸島の戦い
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グリーン諸島の戦い(グリーンしょとうのたたかい)は、太平洋戦争での島嶼をめぐる戦闘の一つであり、1944年(昭和19年)1月から2月にかけてブカ島の北西方の海域に位置するグリーン諸島でニュージーランド軍およびアメリカ軍と日本軍守備隊が戦い、日本軍守備隊の玉砕によって戦闘が終わった。一連のソロモン諸島の戦いにおいて事実上最後の戦いに位置付けられ、グリーン諸島を確保した連合軍側は航空基地を前進させ、ラバウルとカビエンに対する包囲網をさらに狭めることとなった。