ガンビア植民地および保護領
かつて1816年から1965年までガンビアに存在したイギリスの植民地 / ウィキペディア フリーな encyclopedia
ガンビア植民地および保護領(ガンビアしょくみんちおよびほごりょう、英語: Gambia Colony and Protectorate)は、新帝国主義時代に於けるイギリスの植民地である。植民地はバサースト(現在のバンジュール)周辺地域に、保護領はガンビア川周辺に位置していた。1965年に、イギリス連邦内の国家として独立し、ダウダ・ジャワラがガンビアの首相(英語版)に就任したことによって植民地支配は終了した[1]。
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