オペル・オリンピア
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オリンピア(Olympia )は1935年から第二次世界大戦による中断をはさんで1953年までと、1967年に復活してから1970年まで、ドイツの自動車メーカー・アダム・オペル社が生産した小型乗用車である。オリンピアの名は初代登場直後の1936年ベルリン、二代目復活の5年後に予定されていた1972年ミュンヘンの両オリンピックに因んだものである。
概要 オペル・オリンピア, 概要 ...
オペル・オリンピア | |
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初期型 | |
1937年以降 | |
1950年以降 | |
概要 | |
販売期間 | 1935年 - 1953年、1967年 - 1970年 |
ボディ | |
乗車定員 | 5人 |
ボディタイプ |
2ドアセダン・カブリオレ 4ドアセダン |
駆動方式 | 後輪駆動 |
パワートレイン | |
エンジン |
直4ガソリンサイドバルブ1,288cc24馬力 OHV1,488cc37馬力 |
変速機 | 3/4速MT |
前 |
前: 独立 デュボネ式 後: 固定 半楕円リーフ |
後 |
前: 独立 デュボネ式 後: 固定 半楕円リーフ |
車両寸法 | |
ホイールベース | 2,370mm |
全長 | 3,950mm |
全幅 | 1,430mm |
全高 | 1,535mm |
車両重量 | 835kg |
系譜 | |
後継 | オペル・オリンピア・レコルト |
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