オオカムヅミウィキペディア フリーな encyclopedia オオカムヅミは、日本神話に登場する桃であり神。『古事記』では意富加牟豆美命(おおかむづみのみこと)と表記する。「大いなる神のミ(霊威)」の意味であるが、大いなる神の実と解釈し、「大神実命」と表記する場合もある[1]。『日本書紀』にも登場するが、名前は記されていない。 オオカムヅミ命 雛祭りの桃の花 (明治21年)木版画
オオカムヅミは、日本神話に登場する桃であり神。『古事記』では意富加牟豆美命(おおかむづみのみこと)と表記する。「大いなる神のミ(霊威)」の意味であるが、大いなる神の実と解釈し、「大神実命」と表記する場合もある[1]。『日本書紀』にも登場するが、名前は記されていない。 オオカムヅミ命 雛祭りの桃の花 (明治21年)木版画