エランド・ロード
リーズ・ユナイテッドFCのホームスタジアム ウィキペディアから
エランド・ロード (Elland Road) はイングランド・リーズにあるスタジアム。現在はリーズ・ユナイテッドFCのホームスタジアムとして使用されている。
| エランド・ロード Elland Road | |
|---|---|
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| 施設情報 | |
| 所在地 |
 イングランド リーズ |
| 位置 | 北緯53度46分40秒 西経1度34分20秒 |
| 起工 | 1897年 |
| 開場 | 1897年 |
| 修繕 | 1953年、1971年、1994年、2006年、2011年-2012年 |
| 拡張 | 1905年、1957年、1968年、1970年、1974年、1989年、1991年、1994年 |
| 所有者 | Greenfield Investment Pte Ltd |
| 運用者 | リーズ・ユナイテッドFC |
| グラウンド | グラスマスター |
| ピッチサイズ | 105m × 68m |
| 使用チーム、大会 | |
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リーズ・ユナイテッドFC (1919年-) リーズ・シティFC (1904年-1919年) | |
| 収容人員 | |
| 37,608人 | |
| アクセス | |
| #アクセスを参照。 | |
1897年に開場。1904年から1919年までリーズ・シティのホームスタジアムとして使用され[1]、解散後はリーズ・ユナイテッドのホームスタジアムとして使われている。
また、イングランド代表の国際親善試合の開催やUEFA EURO '96[2]、FAカップ準決勝、ラグビーユニオン、ラグビーリーグ、アメリカンフットボールの開催実績がある。
またコンサートとしての開催も多くあり、クイーンやU2、ハッピー・マンデーズ、カイザー・チーフスらがコンサートを行った[3][4][5][6]。
スタンド
ピッチを取り囲む4つのスタンドにはそれぞれクラブの歴史を彩った人物の名前が命名されている。
- 北スタンド (ドン・レヴィー・スタンド) : 7,000席
- 東スタンド (ジャック・チャールトン・スタンド) : 14,900席
- 南スタンド (ノーマン・ハンター・スタンド) : 5,000席
- 西スタンド (ジョン・チャールズ・スタンド) : 11,000席
西スタンドから撮影したエランド・ロードのパノラマ
ビリー・ブレムナーとスタジアム
東スタンド
西スタンド
南スタンドとピッチ
北スタンド
外観
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- 鉄道
- 国鉄 カルダー・バレー線コッティングリー鉄道駅から約1.5マイル (約2.4km)
- 国鉄 イースト・コースト本線リーズ鉄道駅から車またはタクシーで9分
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