ウラル・コンピュータ
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ウラル・コンピュータ(ロシア語: Урал ) は、旧ソ連で製造されたメインフレームコンピュータシリーズの名称。
概要 開発元, 種別 ...
ウラル-1 正面外観 | |
開発元 | ペンザ・コンピュータ製造工場 |
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種別 | メインフレームコンピュータ |
発売日 | 1956年 (68年前) (1956) |
販売期間 | 1956~1964年 |
CPU | 真空管で構成 @ 毎秒12,000浮動小数点演算を実行 |
電源 | 三相交流、容量30kVAの三相磁気電圧安定器装備 |
サイズ | 設置面積 約90-100 ㎡ |
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1955年初めから連続生産が行われ、1975年までに合計で700台近くが生産された。