![cover image](https://wikiwandv2-19431.kxcdn.com/_next/image?url=https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/4/40/Cocos_%2528Keeling%2529_Islands_Airport_-_RWY33.jpg/640px-Cocos_%2528Keeling%2529_Islands_Airport_-_RWY33.jpg&w=640&q=50)
ウェスト島
ウィキペディア フリーな encyclopedia
ウェスト島(ウェストとう、英語: West Island)はインド洋にある、オーストラリア領ココス諸島の中心地の島である。島の住民はオーストラリアから移住した白人が多い。ココス諸島の中では一番大きな島であるが、それでも長細く小さな島である。空港など近代的公共機関が集中している。ココヤシが生い茂るだけの無人島であったが、戦争期に飛行場の建設が始まってから人が住むようになった。
概要 ウェスト島 West Island, 国 ...
ウェスト島 West Island | |
---|---|
![]() | |
![]() ウェスト島にある空港の滑走路 | |
![]() | |
![]() | |
南緯12度11分13秒 東経96度49分42秒 | |
国 |
![]() |
特別地域 |
![]() |
面積 | |
• 合計 | 13.18 km2 |
人口 (2011年) | |
• 合計 | 133人 |
• 密度 | 10人/km2 |
閉じる
人口は133人(2011年[1])。なお、ココス諸島の人口中心地はホーム島で、ココス諸島全人口の約4/5がホーム島に暮らしている。