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この項目では、古代エジプトで用いられた象徴図像について説明しています。
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アンク(エジプト語ラテン翻字: Ankh)は、古代エジプトで使用された「生命」あるいは「生きること」を意味する言葉で、それを表わすヒエログリフを象ったものは護符(お守り)や装飾の図柄として良く使われている[1]。エジプト十字(エジプトじゅうじ)とも呼ばれる。
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