さくらももこ
日本の女性漫画家、エッセイスト (1965-2018) / ウィキペディア フリーな encyclopedia
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さくら ももこ(本名非公表、1965年〈昭和40年〉5月8日 - 2018年〈平成30年〉8月15日[1])は、日本の漫画家、エッセイスト、作詞家、脚本家。静岡県清水市(現・静岡市清水区)の旧入江町地域出身。
概要 さくらももこ, 生誕 ...
さくらももこ | |
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生誕 |
(1965-05-08) 1965年5月8日 日本・静岡県清水市 (現・静岡市清水区) |
死没 |
(2018-08-15) 2018年8月15日(53歳没) 日本・東京都目黒区 |
職業 |
漫画家 エッセイスト 作詞家 |
活動期間 | 1984年 - 2018年 |
ジャンル |
少女漫画 青年漫画 エッセイ漫画 児童漫画 |
代表作 |
『ちびまる子ちゃん』 『コジコジ』 |
受賞 |
1989年:第13回講談社漫画賞少女部門(『ちびまる子ちゃん』) 1990年:第32回日本レコード大賞(『おどるポンポコリン』作詞) 1992年:第27回新風賞(『さるのこしかけ』) 1992年:第27回造本装填コンクール「コミックス部門」(『神のちから』) 1995年:第30回造本装填コンクール「日本図書館協会賞」(『そういうふうにできている』) 2018年:静岡市市民栄誉賞 2021年:東京アニメアワードフェスティバル「アニメ功労部門」(『ちびまる子ちゃん』) |
公式サイト | さくらプロダクション |
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自身の少女時代をモデルとしたコミック『ちびまる子ちゃん』が代表作で、「さくらももこ」は同作の主人公(まる子)の本名でもある(作中の人物については「ちびまる子ちゃんの登場人物」を参照)。単行本の売上は累計3000万部を超えるほか、エッセイストとしても独特の視点と語り口で人気が高く、初期エッセイ集三部作『もものかんづめ』『さるのこしかけ』『たいのおかしら』はいずれもミリオンセラーを記録した。
愛称は「ももちゃん」。エッセイの販促用の帯などでは、『ちびまる子ちゃん』のまる子と同一人物として扱われることもある[注 1]。