Ĉエスペラントアルファベットの4番目の文字 / ウィキペディア フリーな encyclopedia Ĉ(チョー)は、ラテン文字 C の上にサーカムフレックス (^) を付けたもので、エスペラント・アルファベットの4番目(C と D の間)の文字。小文字は ĉ。音価は [tʃ] で、日本語の「ちゃ」「ち」「ちぇ」「ちょ」の子音に近い。字上付を使用しない代用表記は ch である。 Ĉĉ Ĉĉ また、中国語のピン音において、綴りを短くするために ch を ĉ と省略できることになっているが、現実の使用例はほとんどない。
Ĉ(チョー)は、ラテン文字 C の上にサーカムフレックス (^) を付けたもので、エスペラント・アルファベットの4番目(C と D の間)の文字。小文字は ĉ。音価は [tʃ] で、日本語の「ちゃ」「ち」「ちぇ」「ちょ」の子音に近い。字上付を使用しない代用表記は ch である。 Ĉĉ Ĉĉ また、中国語のピン音において、綴りを短くするために ch を ĉ と省略できることになっているが、現実の使用例はほとんどない。