遊星よりの物体X
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1982年の映画「遊星からの物体X」とは異なります。 |
『遊星よりの物体X』(ゆうせいよりのぶったいエックス、原題The Thing from Another World)は、1951年のアメリカ合衆国のSFホラー映画。 監督はクリスティアン・ナイビイ(英語版)、出演はマーガレット・シェリダンとケネス・トビーなど。ノンクレジットでハワード・ホークスも演出を担当している。
概要 監督, 脚本 ...
遊星よりの物体X | |
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The Thing from Another World | |
劇場ポスター(1951年) | |
監督 |
クリスティアン・ナイビイ(英語版) ハワード・ホークス(クレジット無し) |
脚本 | チャールズ・レデラー |
原作 |
ジョン・W・キャンベル 『影が行く』 |
製作 | ハワード・ホークス |
出演者 |
マーガレット・シェリダン ケネス・トビー ロバート・コーンスウェイト |
音楽 | ディミトリ・ティオムキン |
撮影 | ラッセル・ハーラン(英語版) |
編集 | ローランド・グロス(英語版) |
製作会社 |
RKO ウィンチェスター・ピクチャーズ |
配給 | RKO |
公開 |
1951年4月6日 1952年5月1日 |
上映時間 | 87分 |
製作国 | アメリカ合衆国 |
言語 | 英語 |
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ジョン・W・キャンベルによる1938年の短編SF小説『影が行く』の映画化で、1982年にはジョン・カーペンター監督によりリメイク作品の『遊星からの物体X』が製作された。