三十三間堂
京都市東山区にある仏教寺院 / ウィキペディア フリーな encyclopedia
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「三十三間堂」のその他の用法については「三十三間堂 (曖昧さ回避)」をご覧ください。 |
三十三間堂(さんじゅうさんげんどう)は、京都市東山区三十三間堂廻町にある天台宗の寺院。本尊は千手観音。建物の正式名称は蓮華王院本堂(れんげおういんほんどう)。同じ京都市東山区にある妙法院の飛地境内であり、同院が所有・管理している。元は後白河上皇が自身の離宮内に創建した仏堂で、蓮華王院の名称は千手観音の別称「蓮華王」に由来する。洛陽三十三所観音霊場第17番札所。
概要 三十三間堂, 所在地 ...
三十三間堂 | |
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所在地 | 京都府京都市東山区三十三間堂廻町657 |
位置 | 北緯34度59分16.31秒 東経135度46分18.23秒 |
山号 | 妙法院に所属する仏堂につき山号はなし |
院号 | 蓮華王院 |
宗派 | 天台宗 |
寺格 | 妙法院飛地境内 |
本尊 | 千手観音(国宝) |
創建年 | 長寛2年(1165年) |
開基 | 後白河天皇 |
正式名 |
蓮華王院 本堂 (妙法院の一部) |
別称 | 三十三間堂 |
札所等 | 洛陽三十三所観音霊場第17番 |
文化財 |
本堂、木造千手観音立像(1,001躯)、木造二十八部衆立像ほか(国宝) 築地塀(太閤塀)、南大門(重要文化財) |
公式サイト | 蓮華王院 三十三間堂 |
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